2013年10月19日
さて、今日はロワール大橋第5の幅木についてです。
幅木とは床と壁が接する部分、壁の最下部に帯状に取り付けられる仕上げ材のことです。
床と壁の見切り材として使われ、掃除の際などに壁紙が汚れることを防ぐなど、壁を保護する働きがあります。
これがあるだけで、部屋の汚れを少し防いでいるということですね。
幅木は、絶対に必要というわけではありませんが、少しでも部屋をきれいにしたいのであれば、加えていたほうがいいでしょう。