2014年11月08日
ＤＯＯＰ 長尾です。
今日は、Doopの説明させて頂きます。(パート１)
今Doopでは、「人と森と住まいを繋ぐ」をメインテーマにリノベーションに取り組んでいます。
Doopの事務所を開設して１年が過ぎました。この間、沢山の方々に出会い、沢山のお仕事も頂く事が出来ました。
自然素材を使ったリノベーション。
耳納杉と出会い、日本の森林事情を察知する事が出来、微力ながら、少しでも役に立てる事は無いか。
少しでも、地域の為になる事はないか。
常に模索しながら今日まで取り組んで来ました。
弊社の所有する、三瀬の山に山林、農地があります。ここに、ＤＯＯＰ ＶＩＬＬＡＧＥ と名付けて、植林、農地の再生をと少し踏み出したところです。
同じ、三瀬に農家民宿 「具座」 があります。偶然に出会ったのですが、三瀬を愛して、民宿を思い立ち、頑張っている具座のご夫婦。
今、みどりさんから野菜の作り方を伝授中です。
野菜作りが身に着いたら、ＤＯＯＰ ＶＩＬＬＡＧＥで皆で体験が出来る農園を作って行けたらと考えています。
そして、耳納杉の良さを理解して頂く為に定期的にバスツアーを企画、耳納杉の里、浮羽へ皆様をご案内し、木材事情を体験して頂いております。
さらに、リノベーションには、家具も切り離すことは出来ません
古くから栄えていた家具の街、大川市へも足を運び、家具の生産過程や、無垢材の説明などを行っております。
