2014年12月29日
ＤＯＯＰ マネージャ― 長尾です。
一年間皆様、大変お世話になりました。
フェイスブックへ書き込みを初めて８か月が過ぎました。
書き込みのきっかけになったのは、Ｍ 様からの工事受注でした。
我々が目指していた、地元の杉材を使った提案に、凄く共感して頂き工事を始める事でした。
工事中には、至らない点もたくさんありましたが、最後は笑って（半分かも知れませんが）お引渡しを行う事が出来ました。
竣工後には、お祝いに誘って頂き、延々と、お話を伺う事が出来ました。
私の一番の希望だった事、それは、竣工後にお客様の自宅へお邪魔して色々なお話を伺う事でしたので、それが叶い嬉しい限りです。
設計士の秋山氏大変お世話になりました。
ホワイティ薬院のモデルルームへ来場頂き、ご自宅のマンションへ耳納杉の提案を受け入れて頂きました、 Ｉ 様。
珪藻土と、本棚のある生活を堪能されておられる事と思います。
ヒノキの部屋は、 Ｋ 様に購入頂きました。
都心以外には住めないと、赤坂にマンションを購入されリノベーション工事を受注頂きました Ｍ Ａ 様お引渡し後の対応にご不満をご指摘いただいた事は、今後のＤＯＯＰ教訓として、受け取らせて頂きます。
浮羽バスツアーを２回開催致しましたが、総勢４０名の方にお越し頂き、堪能して頂きました。
今後のツアーへの参加希望されている方がおられますので、再度春に開催したいと思っております。
ＤＯＯＰ ＶＩＬＬＡＧＥ では、秋に蕎麦のたねを植えました。
人参も一緒にと収穫を期待しましたが、イノシシに荒らされ、姿もないほどに。
あぐりの会と一緒になって、イノシシ対策を今年は実行していきます。
近くにある民宿 具座 で植えた野菜は、順調に生育し、収穫に出かけました。
年明けには、再度 ダイコン、春菊、レタスが取れます。
春には玉ねぎの収穫が見込め、今度はカレーライスを作りに伺います。
みどりさん 今後も教育お願い致します。
近い内には、ＤＯＯＰ ＶＩＬＬＡＧＥ の土で野菜を と考えています。
耳納杉の植樹体験も行いました。
浮羽の岩佐社長の山へ出かけ、伐採や、植樹 などを。
山の実態を経験する事が出来ました。
Ｎ 様邸では、壁や天井に自分たちで塗装をしました。２日間がかりで、行った体験は今でも忘れません。腰が痛くなって、次の日の仕事に影響しました。
洋服はペンキで化粧され、帰りの容姿は ニューヨーカーになったこと。
そして、再度また、Ｔ 様邸でペンキ作業の準備中です。若い人たちに交じっての作業は楽しいばかりです。
室見プロジェクトのスタートしました。今、２部屋に 耳納杉と、ヒノキの部屋を作る事を計画中です。
早良区に新しいモデルルームを作り、ＤＯＯＰ のコンセプトリノベーションを提案する予定です。
ここまで、手探りでやって何とかやって来れました。
来年、又今年以上の活動を行って行きたいと思っております。
今年の干支は午 でしたので、年初に 駿馬のごとく走り続けようと思い、いよいよ年末を迎えます。
来年は、駿馬が走ったあと、羊がゆっくりと種を蒔いていく年と考えております。
じっくり、足元を見ながら、ＤＯＯＰ のリノベーションを根付かせていきたいと思っております。
そして、新しい事への挑戦として、コーポラティブハウスを自社ブランド 「ＤＯＯＰ ＨＯＵＳＥ」として、南区大楠に誕生させえたいと思っています。
来年の ＤＯＯＰ へご期待ください。
皆様、本当に今年一年 お世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
ＤＯＯＰ マネージャ― 長尾尊紀
