2019年01月24日
製材所に行くと、当たり前ですが沢山の木材が積んであります。
見所は、沢山ありますが、一つの注目ポイントとして見て頂きたいのが、年輪が見える方の切口です。
並べて置いてあると、一つ一つ模様が異なっていて、まるで何かのオブジェの様な美しさです。
切り取って額に入れておきたいなといつも思います。
現地は、木材の香りが一帯に立ち込めており、ここぞとばかりに沢山深呼吸して参りました(笑)
木は、床材、構造材など様々に加工されて皮だけになっても、チップとして燃料にしたりして、余すところ無く使用されているそうです。
毎度、製材所は行く度に発見があります。