新築マンション
一邸一邸に天然木。
だから、Doopは、大量生産できない。
「Doop」の集合住宅は、貴重な天然木を室内に贅沢に使用。
この天然木は福岡県の耳納連山で育った杉や檜を使用、表情は一邸一邸異なり、
住むほどに味わい深い表情となって豊かな空間を創造します。
天然木とマンションの融合という、新発想に取り組む「DOOP」
頑強な構造に守られながら、天然木ならではの味わい深い表情を楽しめます。
木材は呼吸しているため、心地よさが持続し、梅雨時でもさらっとした足触り。
快適で温かみもあり、なんと言っても木材の良い香りが空間を包んでくれます。
戸建住宅とマンションの良い所を抽出、それがこの邸宅です。
環境に優しいオール電化マンション
SDGsやWell-beingなど、人の幸福と持続可能な社会が叫ばれる今、福岡県では人と動物の健康と環境の健全性を図る
「ワンヘルス 」が推進されています。
都市拡大のために森林を切り開くなどで環境や生態系の破壊が進み、「人と動物の共通感染症」を引き起こすといった影響に対し、その関係者が連携し取り組むのが「ワンヘルス 」の考え方です。
森のライフサイクルの循環を促し、森を守るという思想を掲げる集合住宅「DOOP」もまた、同じ想いで環境保全に取り組んでいます。
福岡の家は、福岡の森でつくる。
そんな地産地消の想いで、またひとつ、新しい住まいが誕生します。
私たちは、福岡に根ざした設計事務所として建築やまちづくりに携わってきました。
日頃住む人、使う人の立場に立って考え、住む人の日常の生活が良くなるように設計しながら外観、外構はまちづくりの視点で考えています。
陽気な明るめアースカラーの色調で品と落ち着きと陽気さが感じられるような色にして、建物と通りの間には木々を植えて、周りの景観や環境(雰囲気)が上がるように心がけました。
住宅には大きな開口部をとるように工夫し、明るく開放感を感じることができます。
広いバルコニーにはガーデンシンクを設け、小さなガーデニング等さまざまな使い方ができます。
品格と美意識をまとう建築。
オンタイムの都市生活とは打って変わって、オフの日をダイナミックに過ごせるのもこの地ならではと言えるかもしれません。
都心に近く、ショッピングやグルメが充実するポジションながら、周辺を少し散策すると緑豊かな自然に触れることができる環境。
天然の心地よさで日々を満たし、ココロとカラダによいひとときを。