シックでダークな大人の空間。床は無垢材を使用しているが至ってシンプルで、キッチンを中心に家族で寛げる空間を演出。
築33年のマンションをオーナー様から工事を受注。
床材は無垢材を使用し、2LDKにて設計。
構造梁は打ち放しのままで仕上げ、シンプルで重厚感のあるマンションへ変身。
まっすぐに配置されたリビングルーム。キッチンを中心に全ての機能が整っていて、天井部の構造梁はそのままで大人の空間を演出している。
床には無垢材のナラ材を使用。キッチンの天板は黒の石材。壁面の直線とキッチンの直線が並行に保たれてシックな高級感を漂わせる。
長く伸びたリビングルームの壁面には腰までのカウンターを設置し、大型テレビを置く事で、リビングの設えが整ってソファとのバランスが美しい。
床の無垢の素材感と、壁面、天井を横切る構造梁の演出がバランスよく配置され、リノベーションならではの演出を伺っている。