床材、天井材は全てを無垢材で使用。木造建築を思わせる自然素材を多用した都会の中の小さな森を創造させる空間。
南面8階からの眺望を活かし、南面に広いリビングを設け2LDKで設計。
床は無垢材のカリン材を使用、天井にも杉材、和室にはヒノキの無垢材を使用して、本格的な木造住宅にも劣らない室内を実現。
床材は天然木材のカリン材を使用。天井も無垢材の杉材で仕上げている。収納も天井までの扉を設置し、全てがビルトインエアコンになっている。
キッチンも天板は天然石を使用。高級感が漂っている。
廊下を入ったら、正面のサッシュから南面の日差しが入り、自然素材の輝きを浮かび上がらせる。和室は無垢のヒノキ材を使用。この空間に都会の中の癒しを覚えるような仕上げになっている。
リビング・ダイニングを合わせると約22帖の広さを確保。更に4.5帖の和室が控え、築34年の年月を経たマンションを創造出来ない空間になっており、キッチンも天然石を使用し、重厚感溢れるリノベーション。
和室は無垢材のヒノキ材の仕上げで、琉球風の畳を敷き、吊り上げ押し入れ、飾り棚、エアコンも扉の中に収納している。障子で造られた引き戸を開ければ、リビングと一体に出来る。天井も照明を天井内に収納し、壁面に凹凸が無くスッキリとしたデザインになっている。