北欧調のクロスやインテリアの色合いに、杉の柔らかな雰囲気がマッチした空間に。
耳納杉の床材に合わせて、杉の集成材を天板や側板に使用したキッチンをオーダー頂きました。集成材ならではの縞々が模様の様で面白い雰囲気に仕上がりました。
ダイニング側の壁と梁は、リノベーションらしく躯体を見せた仕上げに。綺麗に仕上げた壁とパテ跡の残るラフな雰囲気の躯体現しした壁のコントラストがバランス良く配置されています。
廊下に面したお部屋も、小窓を設けました。暗くなりがちな廊下に、光を届けてくれます。
小窓は、耳納杉の雰囲気に合う木枠にて製作。淡いブルーのクロスも相まって、ふんわりした爽やかな雰囲気に仕上がりました。
リビングと隣の部屋との間仕切りを新設した今回。こちらもそれぞれの部屋からの光を取り込める様に、またお部屋のアクセントにと設置。建物がセットバックしてる為、斜めに出てきた梁に合わせて窓の形状もユニークな形状に。