DOOP平尾モデルルーム

リノベーションを手掛けて来たDoopらしさを新築分譲マンションにも応用したモデルルーム

現在は、移転の為見ることが出来なくなってしまいましたが、DOOPが手掛ける天然木を使った新築分譲マンションモデルルームとして使用していたお部屋。新築分譲マンションでは珍しい、床材を始めとした天然木を使用した内装材のご提案や、住む方に合わせた家づくりを楽しんでいただける様な自由設計(ちょい足しプラン)の参考になる様作ったモデルルーム。床材には、北海道産のナラ材を使用。家具は、福岡が誇る大川家具に、地元で採れたセンダン材を使って製作いただきました。

リビングにメリハリを。

同じ空間ながらも、視覚的にエリアを分ける様、壁面の仕上をタイルとクロスに分けました。統一感も感じられるよう、家具や仕上材として随所に福岡県産センダン材を使用。間接照明の下がり壁には、センダンの突板を採用。壁掛けテレビの需要も増えてきましたので、その見せ方のご提案として、背面をタイルで仕上げ、よりラグジュアリーな雰囲気を演出。

広々LDKの一角には、今需要の高まっているワークスペースも設置。

LDKの一角には、テレワークなどの導入で需要の高まりつつあるワークスペースを設けました。
ワークスペースのデスク天板は、センダンの無垢材を使用。
手元の明るさを確保するべく、間接照明とは別にデスクライトも設置。

照明は、間接照明とダウンライトでスッキリした仕上げに。

ダウンライト照明にすることで、天井の凹凸が少なくなりスッキリした見た目になるのでおススメです。
また、間接照明を入れてあげることで、お部屋の雰囲気がさらに良くなります。

床材には、北海道産ナラ材を使用。

ナラ材は、広葉樹。目が詰まっており硬い材ですので、傷などもつきにくいのが特徴です。持ってみるとズシリと重く、床に貼ると重厚感を感じさせつつも優しい風合いになり、近年人気の材そして知られています。