建築士紹介

Doopには、専属の建築士や設計スタッフは所属していません。リノベーションの施工工事に関する責任を担う1級建築施工管理技士のスタッフはいますが、Doopでは提案の可能性を広げるため、プロジェクトごとに外部の建築士や設計スタッフと業務契約を結んでいるのです。専属の建築士を置くこともできますが、一人の建築士だけが業務を行うとどうしても提案の幅が限られてしまったり、将来的にデザインテイストが固定化してしまう可能性があります。

「今回のお客様のご要望に最大限の可能性を提案できる建築士は誰か?」「希望のプランを具現化することのできる設計スタッフは誰か?」私たちは、照栄建設として長年築き上げたネットワークを活かして、最適なスタッフと共にお客様の理想の住まいを提案いたします。万が一お客様が紹介したスタッフとイメージが共有できない場合は、お申し付け頂ければ再度別のスタッフと提案を行うことも可能です。設計から施工まで一貫して協力スタッフやお客様と向き合ってきた私たちだからこそできるリノベーションアイデアです。

建築士紹介

末留 ゆか

Suetome Yuka

  • Live style vol.2
  • 二級建築士・福祉住環境コーディネーター二級
  • 一級インテリア設計士
  • ファイナンシャルプランナー3級
  • 1977年 宮崎県生まれ
  • 1998-2003年 土木設計事務所勤務
  • 2003-2007年 株式会社オグシホーム 開発設計部 勤務
  • 2008-2010年 ㈱ランディックアソシエイツ 企画設計部 勤務
  • 2011-2013年 ㈱RED建築設計事務所 勤務
  • 2013-2015年 Life Design irodori plus開業
  • 2016年- LIVE STYLE vol.2 社名変更
理想の生活を描き、自分スタイルの空間を
一般的なリフォームと異なって、リノベーションでは+α(理想の暮らし)を描くことができます。私がリノベーションする上で重視している点は、お客様が最も大事にしたい場所を優先してプランニングしていく事です。収納の在り方から考え、物の最適な置き場所を決める事で自由な空間が見えてきます。中途半端な空間造りではなく、お客様が何を求めてどんな生活を理想としているのかをしっかりヒアリングして、その答えとなる空間を提案していく事が大事だと思っております。空間が豊かになると住む方の心も豊かになっていきます。住まわれる方みなさまが心地よく快適に過ごせるように心を込めてお手伝いしていきたいと思います。

河野 雄紀

Yuki Kawano

  • 1982年 大分県生
  • 2005年 九州産業大学工学部建築学科卒業
  • 2007年 大阪芸術大学大学院芸術制作専攻環境・建築学修士課程修了
  • 同年建築設計事務所株式会社ケイス 入所
  • 2012年 Tickle Fancy Studio™ としての活動をスタート
  • 2013年 建築設計事務所株式会社ケイス 退社
  • 2015年 STUDIO GIRAFFE に改称
生活の中に楽しさをプラスする
立地や方位、既存の建物の持っている形状を利用し、機能のある美しさを形に出来ればと思っております。その中で心がけているのは生活の中に、楽しさを加えること。どんな場所にも、そこにしかない特徴があります。それを読み取って、楽しい場所を、そこにしかない場所を提案したいです。
押し付けたデザインはしません。お客様の好きなテイストや生活スタイルをお聞きし、その中で他にないスタイルを提案することを心がけています。 価値観は人によって様々です。生活スタイルや、使い勝手の考え方が異なるため収納の方法や素材の選択を納得いくまで話し合い、長く愛せる住まいを共に作っていけたらと考えています。

秋山 篤史

Atsushi Akiyama

  • 株式会社アキヤマインダストリー
  • 一級建築士
  • 耐震診断・耐震改.修技術者(木造住宅)
  • フラット35(中古住宅)等適合証明技術者
  • 既存住宅現況検査技術者・住宅省エネルギー技術者地域リーダー(設計・施工共)
  • 1971年 大阪府吹田市生
  • 1979年 福岡市南区に移住
  • 1993年 長崎総合科学大学工学部建築学科卒業
  • 1997年 九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学府)
    大学院芸術工学研究科生活環境専攻(地域計画)
    博士前期課程修了(芸術工学修士)
    梵建築工房一級建築士事務所
  • 1998年 有限会社ジーアンドエム建築設計室
  • 2000年 株式会社メディカル21(現㈱野村メディカル)
  • 2005年 株式会社アキヤマインダストリー 設立
「親しみやすさ」と「仲間を招き、趣味や娯楽を楽しむ空間」
「耳納杉の素材感がかもし出す親しみやすさ」と「仲間を招き、趣味や娯楽を楽しむ空間」を現代的にアレンジしています。
もともとは、かつての古民家に存在した、土間と小上がりの空間。リビングと別に、玄関周りを拡充することで、現代の多様な生活様式にマッチングさせたいと考えています。

松井 大佑

Daisuke Matsui

  • 福岡県生まれ
  • 2003 小倉高校卒業
  • 2007 九州芸術工科大学卒業
  • 2009 九州大学大学院芸術工学府修了
  • 2016- Atelierkoma一級建築士事務所主宰
  • 一級建築士
  • 九州大学芸術工学部非常勤講師
住宅をつくることは他のどの設計より「価値観の共有」が大切だと思っています。たくさんの時間とお金を費やしてつくり、ずっと住まうのですから、感覚的にマッチする設計者と出会いたいものです。私たちもまた、お施主様との相性を大切にしたいと思っていますので、たくさん対話をさせていただきたいと思います。そして、みなさまに似合う場やシーンをつぶさにイメージし、たくさんの想いをご提案に変えていきます。
流行と普遍のあいだ、似合うものと背伸びするもののあいだ、美しさと使いやすさのあいだ。そのように、漠然と揺蕩う、理想や価値観をひとつひとつ共有しながら、いっしょに楽しんで、最高の住まいを目指したいと思います。

大塚 曜子

Youko Otsuka

  • 2002    長崎総合科学大学 建築学科 卒業
  • 2002〜2008 株式会社 梓設計 九州支社
  • 2008〜2012 株式会社 ケイス
  • 2012〜   大塚曜子建築設計事務所 一級建築士事務所 設立
「木材」は木の種類や仕上塗装によっても、様々な色味や質感などがあります。
薄い色の木材を使用した柔らかい雰囲気の空間から、濃い色の木材を使用した落ち着いた重厚感のある空間まで、お客様のイメージに合わせて、幅広くご提案いたします。
また、家事動線を考慮した水廻りの配置や、収納スペースの確保、キッチンや家具にアクセントとして木材を使用したプランなど、お客様と打合せを行ないながら、ご希望の、理想の空間となるように、家づくりのサポートをいたします。