こだわりの国産材のリノベーション

リノベーションでマンションが木に囲まれた空間に生まれ変わる

そんな話をすると多くの方が驚かれます。木といえば、一戸建ての注文住宅。そんな常識を覆すことこそが、リノベーションの魅力であり、最大の醍醐味なのです。家に帰ってドアを開けると、ただよう木の香り、裸足で歩いて心地よい床。都会の喧騒から隔絶された木の空間が、からだを優しく包み込んでくれます。実際に木のリノベーションで自宅を施工され方にお聞きすると「毎日、家に帰るのが楽しみになった」と言われていました。一生の住まいだからこそ、自分に優しい素材の中で暮らす。住まいをつくる素材を自由に選ぶことができるのもリノベーションの特徴です。

木のリノベーションの魅力

木の香り漂う空間へ
「木のリノベーション」は、これまでのマンションのイメージをくつがえします。木のリノベーションを行うことで地域の木材をふんだんに使い、木の香りが漂う心地よい空間を作りだします。都市の中で、自然を感じる暮らしができるのが「木のリノベーション」の魅力です。
地域の森林への再生への貢献
現在、戦後植えられた木が日本中で伐期を迎えており、福岡県でも県産の木材をリノベーションに使うことが可能です。福岡県産の木材を使い、木のリノベーションをおこなうことで、地域の山々、森林の再生を応援することもできます。
福岡県産ブランド「耳納杉」
「耳納杉」は、福岡県の中央部「耳納連山」で育った杉のことをいいます。年輪が細かく強度と粘りがあるのが特徴で、福岡県産ブランドとして指定されているとても良質な木材です。地産地消の家づくりを目指す耳納杉産直ネットワーク(浮羽森林組合、岩佐製材所、福中協)によって、切り出し⇒天然乾燥⇒製材という厳格な出荷工程を経ることで高い品質を確保しています。

こだわりの国産材による
リノベーション事例

アーバンテイストの落ち着いた空間アーバンテイストの落ち着いた空間
重厚感のあるサクラを床材に敷き詰めることで、部屋全体が落ち着いた高級感のある空間へと生まれ変わりました。
ナチュラルテイストの癒しの空間ナチュラルテイストの癒しの空間
床材に福岡県産の耳納杉、壁には珪藻土と自然に配慮した素材を使うことで、穏やかで優しい空間が誕生しました。